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sekiryublog/ギャラリー石榴

ギャラリー石榴 展覧会情報

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU


現代の美術 12人の作家
2010年10/30(土)~7(日) 10:00am~6:00pm   >> 終了

展覧会案内状(PDF)を拡大






ギャラリー石榴 松本   
長野県松本市筑摩 2-17-10   MAP
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 
E-mail with-you@g-sekiryu.com
  

■ access ■ 
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分 
 【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分 
 【電車で】JR松本駅より車で約10分




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# by g-sekiryu | 2010-11-02 18:25 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 展覧会情報

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU

現在開催中の展覧会のご案内です。
"drypoint" Masuo Ikeda in 1960's
“ドライポイント” 池田満寿夫の60年代



無垢な落書きのようでいて、機知とユーモアあふれるアクロバットなバランス感覚。
池田満寿夫の60年代作品は、“古き良き”日本のサブカルチャーを映す鏡でもあります。
その豊穣さ、また時代を超えてくるもの、とは。の考察です。


【南青山Room】 2010年9/10(金)~15(水) 11:00am~7:00pm
【松本】 2010年10/2(土)~11(月・祝) 10:00am~6:30pm



  左から )
         ロマンチックな風景 Romantic Scene 1965 ドライポイント、ルーレット、エッチング  ed.20
         化粧する女 Lady at Her Make-up 1964 ドライポイント、ルーレット、エッチング ed.20
         女・動物たち Woman,Animals 1960 ドライポイント、アクアチント ed.15
         サイズはサイズ Size is Size 1963 ドライポイント、ルーレット ed.20
案内状



Ⅰ.「ギャラリー石榴 南青山Room」  
東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F 
Tel & Fax 03-6438-9690 E-mail aoyama@g-sekiryu.com MAP  印刷用PDF

■ access ■ 
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。   


Ⅱ.「ギャラリー石榴 松本」       
長野県松本市筑摩 2-17-10 
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 E-mail with-you@g-sekiryu.com  MAP

■ access ■ 
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分 【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分 【電車で】JR松本駅より車で約10分



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# by g-sekiryu | 2010-09-13 14:19 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 展覧会情報

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU

銅版画のなかでももっとも単純な方法、ドライポイント。池田満寿夫がこの技法を使ってたくさんの版画作品を制作した時期は、“線”にたいしてこだわりつづけた時代と重なります。

ひっかきとまくれによる強く、にじんだような黒線は気まぐれな糸のように自由にイメージをかたちづくりました。

それはやがてアルファベットの単語にすがたを変えたり、動物や人間のフォルムに物語の一場面を演じさせたりと変幻自在、豊かに動きまわります。「線的なものは必然的にユーモアに接近する」という作家の言葉は、線表現の本質的で普遍的な一面をとらえたものです。

そして画面にまぎれこんだ靴やスーツという日常的な品々や、青・赤・黄を基調とした最小限の色彩は、作品のアイデアをよりポップに引きたてます。


drypoint:Masuo Ikeda in 1960's
ドライポイント:池田満寿夫の60年代


Ⅰ.「ギャラリー石榴 南青山Room」 
2010年9/10(金)~15(水)11:00am~7:00pm
 
東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F    
Tel & Fax 03-6438-9690 
E-mail aoyama@g-sekiryu.com MAP  印刷用PDF


■ access ■
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」
4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、
「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。
   

Ⅱ.「ギャラリー石榴 松本」 
2010年10/2(土)~11(月・祝)10:00am~6:30pm
      
長野県松本市筑摩 2-17-10
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 
E-mail with-you@g-sekiryu.com  MAP


■ access ■
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分
【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分
【電車で】JR松本駅より車で約10分




デ・クーニング、クレー、ヴォルス、デュビュッフェらの背中を追うようにして、その強烈な個性を“線”にのせて印象づけた60年代。いまだ鮮烈で驚くほどの作品を、ドライポイント中心に10余点展示します。

[主な出品作品]
・女・動物たち Woman,Animals 1960 ドライポイント、アクアチント ed.15
・横たわる婦人 Lying Woman 1961 ドライポイント、アクアチント ed.20
・動物の婚礼(エスキース) Wedding of Animals 1962 ドライポイント、鉛筆、水彩 
・サイズはサイズ Size is Size 1963 ドライポイント、ルーレット ed.20
・化粧する女 Lady at Her Make-up 1964 ドライポイント、ルーレット、エッチング ed.20
・素晴らしい訪問者 Wonderful Visitor 1964 ドライポイント、ルーレット ed.20
・聖なる手 2 Sacred Hands,2 1965 ドライポイント、ルーレット、エッチング ed.20
・ロマンチックな風景 Romantic Scene 1965 ドライポイント、ルーレット、エッチング  ed.20
・ブダペストからの自画像 Self Portrait from Budapest 1968 リトグラフ ed.25   ほか


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# by g-sekiryu | 2010-09-07 19:20 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 展覧会情報

現在開催中の展覧会のご案内です。
"舟越桂の版画"

ギャラリー石榴 南青山Roomにて
2010.8/21(Sat) - 8/29(Sun)
11:00-19:00[期間中無休]


20年以上に渡って、不定期に発表され続けてきた舟越桂の版画。
順を追ってみていくと、この作家の関心のほこ先が、そのときどきにどこに向けられていたのかをうかがい知ることができます。


「とある個人の存在」を意識させる“着衣の像”から、人間世界を外側から眺めているような、スフィンクスというどこか普遍的で神話的な存在へ。それは80年代や90年代に作られることの少なかった“裸体の像”として造形されていきます。

2000年代中頃からテーマ的に現われてきたスフィンクスが持つ「両性具有」という特性。一方でそれ以前の、服を着た人間たちがどこかしら漂わせる「中性的」な雰囲気。それらは「男性性」「女性性」のどちらの「性」も同時に持ちあわせた「人の在りよう」をとらえている点で通底しあっています。

ダイナミックに変わっていくことと、一貫して変わらない何か。
その両方を同時に発見することができる点で、舟越桂の仕事は版画制作においても感動的です。


版画の変遷を通して作品世界を見なおす、ひとつの視点です。
この機会にぜひ展覧会に足をお運びください。


“舟越桂の版画”

2010.8/21(Sat) - 8/29(Sun) 11:00-19:00[期間中無休]

「ギャラリー石榴 南青山Room」
東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F 
Tel & Fax 03-6438-9690 E-mail aoyama@g-sekiryu.com MAP  印刷用PDF

■ access ■ 
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」4番出口より徒歩4分。
外苑東通りを六本木方面へ進み、「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。
 
  


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# by g-sekiryu | 2010-08-23 20:34 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 展覧会情報

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU
『舟越桂の版画』

Ⅰ. 松本 2010.7/31(Sat) - 8/16(Mon) 10:00-18:30 
Ⅱ. 南青山Room 2010.8/21(Sat) - 8/29(Sun) 11:00-19:00

【主な出品作品】

「教会とカフェのためにⅠ」1987
「静かな鏡のために」1987
「音の中へ、私の中へ」1993
「少年の日記」1993
「踊る紙片」1993 
「影のある光」1993
「森の入口」1994
「水のソナタ、アレグロ」1997
「森の広間」1998
「Face Study '02」2002
「丘の上のスフィンクス」2005
「冬の鏡」2008 他




一貫して「人のかたち」を問い続ける木彫作家・舟越桂。
現在開催中の『Alternative Humanities 〜 新たなる精神のかたち:ヤン・ファーブル × 舟越 桂』(金沢21世紀美術館・2010年8月31日(火) まで)では、これまでとは異なるアプローチによって創作の足跡がたどられ、そのラディカルな在り方があらためて注目を集めています。

舟越桂が20年以上ものあいだ様々な技法で試みてきた版画制作は、 木彫のための補助的動作とは違った意味づけを保ちながら継続されてきました。この度、ギャラリー石榴では最初期のものから近作まで、これまでに発表されてきた、版画というもうひとつの自律した探求による作品、20余点を展示します。


Ⅰ.「ギャラリー石榴 松本」 2010年7/31(土)~8/16(日)       
長野県松本市筑摩 2-17-10 
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 E-mail with-you@g-sekiryu.com  MAP

■ access ■ 
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分 【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分 【電車で】JR松本駅より車で約10分

Ⅱ.「ギャラリー石榴 南青山Room」 2010年8/21(土)~29(日)  
東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F 
Tel & Fax 03-6438-9690 E-mail aoyama@g-sekiryu.com MAP  印刷用PDF

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東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。   


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# by g-sekiryu | 2010-07-28 21:53 | Sekiryu展覧会情報

トークイベント「福井良之助の孔版が知りたい」

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU

展覧会関連企画
トークイベント:
"Study of Fukui's mimeographic works"
「福井良之助の孔版が知りたい」


2010年7月18日(日)「福井良之助 孔版画展」の関連企画として、佐倉市立美術館 学芸員・黒川公二さんをゲストに福井良之助の孔版画をめぐるトークイベントを開催しました。(ギャラリー石榴 南青山Roomにて)

2005年に佐倉・高崎・岩手を巡回した「福井良之助 孔版画展」の際、散逸した孔版の情報を整理し、その時点で確認できた作品すべてを網羅した展覧会カタログを制作されたのが黒川さんです。


作品は寡黙にして、なにをおいても多くを語ってくれるものですが、ことこの作家の版画に関してはもう少し踏み込んで、言葉を費やしてみたいという個人的な思いいれからこの企画がスタートしました。お話をお願いする方として、ケタ違いの労力と情熱とであの規格外の本を制作された黒川さんをおいて他にないという思いも最初から一貫していました。



ますガリ版(謄写版)に対する認識は、1950年代当時と今とではおおきな隔たりがあり、それは学校や役場で日常的に使用されていた、ごく身近な複製のための技術であったということ。そして福井のこうした革新的な表現は、作家としても生活者としても大きな壁にぶつかり、苦しまぎれの状態でつかんだ方法から生まれたということ。またきっかけがどうであれ、生来の探究心によってそれが他に類を見ないオリジナルの領域に至ったということ。

どんな技法、どんなメディアを選ぶか、という選択の問題を超えて、メディアそのものを変形させてしまうほどに自分のもとにたぐり寄せる、そんな希有なチカラ技をみる思いがします。

左は銅版画のみ(作品名・制作年不詳 ed.5)、右は孔版と銅版画が併用された作品(「少女」1965年 ed.15)です。
この2作品における、線のあらわれ方やバックの“ムラ”感の違いについても話題にのぼりました。
トークイベントは、そもそも「ガリ版って?」「福井良之助って?」という初歩的な問いかけから始まり、資料を交えながら立体的に作品の背後にあるものが浮かび上がってくる流れとなりました。

会場にいらした元美術出版社・宮澤壯佳さんのことばによってさらにそこに奥行きが生まれる展開になったように思います。



連休の真ん中の記録的な暑さの一日でしたが、集まったのは20名以上。福井の孔版に囲まれながら、目と耳を大きく開きつづけた約2時間でした。

遠方より駆けつけていただいたコレクターの方々含め、お越しいただいたみなさま、そして黒川さんには心より御礼申し上げます。

参考資料として、郷土玩具のコレクターでもあった鳥取の孔版画家板祐生の「絵歴(えごよみ)」も見せていただきました。福井作品とはかけ離れたもうひとつの孔版の世界です。







「福井良之助 孔版画展」は今月25日(日)まで開催中です。お見逃しのないよう、ぜひお越しください!


「ギャラリー石榴 南青山Room」  
東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F 
Tel & Fax 03-6438-9690 E-mail aoyama@g-sekiryu.com MAP  印刷用PDF

■ access ■ 
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」4番出口より徒歩4分。
外苑東通りを六本木方面へ進み、「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。
   


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# by g-sekiryu | 2010-07-21 23:48 | Sekiryuイベント情報

本の紹介

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU

今日は現在開催中の『福井良之助 孔版画展』にまつわって、一冊の本を紹介します。



『福井良之助孔版画展』

"Ryonosuke Fukui mimeographic works"



2005.3.8刊行 
編集:黒川公二 
発行:佐倉市立美術館・高崎市美術館・岩手県立美術館




北欧あたりの電子音楽のCDジャケットみたいな雰囲気。
これは福井良之助の孔版画展のカタログとして刊行された本の表紙です。
たたずまいからして「なにかある。」と感じさせるような、“気”を発する本というものが稀にありますが、まさにこれはそれです。


ひとりの絵描きが「人気洋画家・福井良之助」として完成されていく前段階、1955年あたりからおよそ10年の間に通称『ガリ版』と呼ばれた謄写版技法に憑かれたように取り組み、多くの作品を残しました。この一冊の本が目指しているのは、その仕事のあらましを明らかにすること、その一点に置かれています。


このカタログは美術館を巡回した展覧会(佐倉・高崎・岩手)にともなって制作されたものですが、出品作品に限定することなく、その時点で確認できる版画作品すべてを網羅した目録がついています。また同時に、たくさん収録されている版画の「下絵」にあたるようなイメージ群も含め、この「福井良之助の孔版」という世界がいかに豊かな宇宙をかたちづくっていたかが、すとんと腑に落ちる作りの本です。

ところで本の裏表紙には福井本人の制作中の手の写真が大きく引き伸ばされ使われています。作家の手の写真というのは、それだけで無条件にゾクッとくる場合が多いものですが、とりわけこの作家の指の繊細さと美しさ、そしてえも言われぬ色気に心を奪われない人はいないのではと思ってしまいます。これもポイントの高い、本の表情です。ぜひ手にとって、本を裏返してみることをおすすめします。



『福井良之助 孔版画展』
► ギャラリー石榴 松本・・・・・・2010年7/3(土)~11(日)10:00am~6:30pm
► ギャラリー石榴 南青山Room・・・・・・2010年7/17(土)~25(日) 11:00am~7:00pm




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# by g-sekiryu | 2010-07-03 11:58 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 展覧会情報

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU

それは遠くまで大きく呼びかけるような声ではなく、見たら見たぶんその人に向け、ぽそぽそと語る、終わりそうもない言葉が漏れ聴こえるかのような調子です。

通称「ガリ版」(謄写版)と呼ばれる意外な技法に可能性を見いだし、 繊細な手技(テワザ)を重ねながら制作された福井良之助(1923-86)の孔版。 現在280種以上が確認されているものの、数部しか刷ることのできない製版上の制約に加え、 ほとんどがMoMAなどアメリカへ流出したことにより、時を経てその存在はますます希少なものとなっています。

ある人たちにとっては目にも留まらぬ作品であり続ける一方、別のある人たちにとっては立ち止まって凝視する以外にないような作品があります。
小さいし地味。あるいは古くさく、カビくさい骨董みたいなものなのでしょうか。
しかしここに、現代的で、たいへんな過激さを受けとる人は少なくないと思い、展覧会を開催します。


福井良之助 孔版画展

Ⅰ.「ギャラリー石榴 松本」 
2010年7/3(土)~11(日) 10:00am~6:30pm
      

長野県松本市筑摩 2-17-10
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 
E-mail with-you@g-sekiryu.com  MAP

■ access ■
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分
【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分
【電車で】JR松本駅より車で約10分


Ⅱ.「ギャラリー石榴 南青山Room」 
2010年7/17(土)~25(日)11:00am~7:00pm
 

東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F    
Tel & Fax 03-6438-9690 
E-mail aoyama@g-sekiryu.com MAP  印刷用PDF

■ access ■
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」
4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、
「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。
   


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# by g-sekiryu | 2010-07-01 20:00 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 展覧会情報

ギャラリー石榴 | GALLERY SEKIRYU




岡本太郎 版画の仕事 
       
【南青山Room】2010年4/9(金)~4/15(木) 11:00am~7:00pm
【松本】2010年4/29(木)~5/5(水) 10:00am~6:30pm


絵画、モニュメント、壁画、デザイン、著作、テレビ。
あらゆるメディアを横断した岡本太郎。
「版画」もまたその多様な活動に付け加えるべき、もうひとつのメディアです。

ギャラリー石榴では、岡本太郎の版画作品約20点を東京・南青山と松本にて展示します。
そのなかから、以下に技法ごと、抜粋してご紹介いたします。

【 上記2作品 右)「よろこび」 スクリーンプリント32.5×25cm  左)「子供の時間」 スクリーンプリント 55×40cm)】

1.木版 Woodcut

「顔」 1970年 ed.100 木版画 8号大
京都版画院で刷られた6点セットのうちの一枚で、木版刷師の伊上次郎氏によって制作されたものです。

「芸術は呪術である」「書は絵画である」
50年代半ばから始まった日本各地を巡るフィールドワークの旅。民族学的視点から、古来より続く「日本」をとらえ直す著作も多く残す一方で、絵画の実作にもその影響はあらわれます。「呪術性」は以後、太郎作品における重要なキーワードのひとつになります。それまでのテーマ的な傾向から、よりカリグラフィックな「手跡」が空間を切るような抽象的画面へ。この木版もそんな変化のなかに位置づけられる作品です。

以下、岡本太郎がこの木版画に寄せた言葉です。
「浮世絵版画の洗練を極めた技術は、今日ほとんど途絶えようとしている。
ここに、その高度な伝統を保持する彫師、摺師が、現代芸術と協力したことはまことに幸運だった。
伝統を新しい次元で復活する—、それは大きなスリルだ。
木版手摺りの味わいによって、予想しなかった独自な表情をうち出したことは嬉しい—。
                                 昭和45年7月 岡本太郎」




2.エッチング Etching

「石と木」1977年 ed.100 エッチング 35.9×27.5

キャンバスに、タッ、タッ、タッと駆け寄り、筆にためをつくって、スッと引き抜く。岡本太郎の制作シーンを映像でみると、その「筆さばき」には息をのむなにかがあります。
岡本太郎の「手跡」を感じる生々しい黒の線。
エッチングは「筆勢の画家」としての一面を再認識させる、魅力的な版画です。

これは1977年日本人としては初めて、スペイン国立版画院に原版がおさめられた作品で、美術家連盟の依頼による数少ないオリジナル版画です。刷り師の木村希八氏の回想によると、作家の発案により用いられたのは「金(かな)ブラシ」。原板をえぐるように走らせた線に、岡本太郎らしい気迫がみなぎります。



3.スクリーンプリント Screenprint

「エクセホモ Ecce Homo」 1974年 ed.100 シルクスクリーン 55×40cm

1963年の油彩「エクセホモ」が原画になっています。エクセホモとは「この人を見よ」の意で、聖書の一節に由来し、いばらの冠をかぶったキリストをさしていった言葉とされています。苦難を受ける人の姿、あるいは誰にもおとずれる危機的状況をとらえた絵といえるでしょうか。いばらのように尖った先端と、ふたつの目玉らしきもの。それは悲劇的な場面というよりは、むしろ絶望的な状況からこそ吹き出すエネルギーに満ちているようにも見えます。そこに岡本太郎の唱えた「対極主義」をみてとることもできるかもしれません。


油彩作品をベースにしたスクリーンプリント(セリグラフ)、またはリトグラフは版画全体の多くの割合を占めるものです。画家としてのエポックをつくってきた作品が、作家ならではの色彩感覚をともなって版画に生まれ変わっています。版画というメディアにのせて岡本太郎が発信したメッセージがここにあります。





TOPICS

万博40周年記念の展示「EXPO'70パビリオン」(大阪府吹田市:5月5日(水祝)まで)

大阪万博記念公園に残る唯一のパビリオン「鉄鋼館」が改修され、そのホール内の回廊を使って「万博とは何だったのか?」を3000点の資料を通して、いまの時代に問いかける内容になっています。

     






万博という「過剰さ」のカタマリを顔面に投げつけられるような、ある種のショックを感じさせる内容です。会場にただよう「高度経済成長」のとんでもないテンションの幻影。それはとりもなおさず日本の現状との圧倒的な温度差を知らしめるものでもあります。




鉄鋼館の窓越しにのぞく「太陽の塔」。
「巨大な土偶」「妙なこけし人形」などとも呼ばれてきた愛すべき時代のシンボル。
怪物みたいな時代とがっぷり四つに組んでこそ打ち立てられたそれは、文字通り「太陽の塔」という名の「金字塔」です。3月末から塔の最上部「黄金の顔」がLED投光器によって、夜になると目玉から光を発するようになりました。

生誕100年を来年にひかえ、いままた「岡本太郎」に投射される強い光を象徴しているかのようです。





INFORMATION
岡本太郎 版画の仕事


Ⅰ.「ギャラリー石榴 南青山Room」
2010年4/9(金)~4/15(木)
11:00am~7:00pm 

東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F    
Tel & Fax 03-6438-9690 
E-mail with-you@g-sekiryu.com
URL http://www.g-sekiryu.com   MAP  印刷用PDF

■ アクセス ■
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」
4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、
「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。
    

Ⅱ.「ギャラリー石榴 松本」
2010年4/29(木)~5/5(水)
10:00am~6:30pm      

長野県松本市筑摩 2-17-10
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 
E-mail with-you@g-sekiryu.com  MAP
URL http://www.g-sekiryu.com


■ アクセス ■
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分
【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分
【電車で】JR松本駅より車で約10分





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# by g-sekiryu | 2010-04-05 17:08 | Sekiryu展覧会情報

ギャラリー石榴 松本 展覧会情報

この度、長野県 松本市のギャラリー石榴 では、「こだわりの作家たち展」を開催します。
(2010年4/3(土)から4/11(日)まで)

今回の展示の一部を、以下にご紹介します。


1

誰もが一度は目にしたことがあるはずの三越の包装紙『華ひらく』は猪熊弦一郎による1950年のデザインです。(ちなみに字は「アンパンマン」の作者・やなせたかし氏)
意外にも当時、クリスマス限定でつくられたようですが、現在にいたるまで三越の「顔」として広く生活に浸透しています。

カタチのモチーフとなったのは、銚子の海岸に転がる石ころ。



左)「サーカスの村(B)」猪熊弦一郎 1981年 油彩(127×96)
右)「Two Shores(E)」猪熊弦一郎 1970年 水彩・コラージュ(37.8×26.8)



画家は「いろ」と「かたち」のコンダクター(指揮者)。まるで音楽みたく「言葉なんかわからなくても楽しいことがわかればいい」

そんな作家の言葉がよくあてはまる作品です。


30年代にパリに遊学し、マティスに師事した猪熊弦一郎。1955年にアメリカ経由でヨーロッパへ向かう途中、滞在したニューヨークにその後1973年まで、約20年近く滞在することになります。
そのころから具象は影をひそめ、直線と円を中心とした幾何学的作品を多く残すようになります。
デザイナーのイームズ夫妻、マーク・ロスコなど多くのひとと交流を深めたのも、そのあたたかな人柄あってのことだったようです。


2

「野原に見つける」 草間彌生 1979年 アクリル、水性ペン・紙(51.0×65.5)

草間彌生は猪熊弦一郎のおよそ2年後にあたる1957年に渡米し、帰国は奇しくも同じ1973年。同じ時代、同じニューヨークにアトリエを構えていたふたり。アートワールドを一手に牽引したシーンに身を置いて活動した、ふたりの日本人アーティストの対比からは、なにを感じることができるでしょうか。


帰国後の数年で草間彌生が集中して取り組んだ、ソフトスカルプチュア・コラージュ・小説・スプレーペインティング…e.t.c
水彩によるペインティングもそのうちのひとつです。
この作品がつくられた1979年は初めて版画制作に取り組んだ年であり、初期版画3点(No.1「靴をはいて野にゆこう」No.2「幻の野に立ちて」No.3「野に忘れた帽子」)もこの頃たくさん描かれた水彩のなかから選ばれた作品が原画になっています。


草間彌生がニューヨークに渡る2年前と3年前、それぞれ東京の「白木屋」と「タケミヤ画廊」で開かれた「草間彌生展」での推薦人になっていたのが、独自のスタンスで美術評論と詩作を続けていた瀧口修造でした。


3


瀧口修造 「12月17日-27日1962年」 デカルコマニー 13.7×13.7

渡米前の草間彌生。3mを越すホワイトネットも、ファルス状の「やわらかい彫刻」も、環境彫刻「無限の鏡の間」も生み出していない、「草間彌生以前の草間彌生」。25歳を過ぎたばかりの作家はそのころ陰鬱な、けれどもネットとドットが繰り返し現れる、水彩による美しい小品を多く描いていました。
当時の作品を作家・川端康成が所蔵していたことは有名ですが、瀧口修造もまた、無名の少女がつくり出す、えも言われぬ生理的なイメージに強く惹かれた大人のひとりでした。

デカルコマニーやフロッタージュなど、シュルレアリスムが好んで取り入れた、イメージを偶然によって得ようとする方法。既知の世界の「向こう側」が突然画面にはりついてしまったかのような不思議な効果が得られる実験によって、瀧口修造も多くの「絵画」を残しました。草間彌生に瀧口が惹かれたのも、意識では統御しきれない何かをそこに感じたからではないでしょうか。

そのほか、以下の作家の作品を展示します。
ぜひこの機会に足をお運びください。


こだわりの作家たち展

会期  2010年4/3(土)~4/11(日)
    10:00am~6:00pm      
場所  ギャラリー石榴 松本
長野県松本市筑摩 2-17-10
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 
E-mail with-you@g-sekiryu.com
URL http://www.g-sekiryu.com


出品作家
相笠昌義 麻田浩 赤穴宏 池田満寿夫 猪熊弦一郎 草間彌生 瀧口修造 福井良之助 三上誠 山口長男 ほか


■ アクセス ■
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分
【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分
【電車で】JR松本駅より車で約10分


MAP


ギャラリー石榴のHPはこちらから
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# by g-sekiryu | 2010-03-31 00:46 | Sekiryu展覧会情報

南青山Roomよりお知らせ

Study of Kusama's etching works
2010年2月19日(金) − 3月14日(日)
「ギャラリー石榴 南青山Room」
A.M 11:00− P.M7:00
「ギャラリー石榴 南青山Room」では、「草間彌生の銅版画(エッチング)を研究する」をテーマにエッチング作品の展示を行います。期間中はHPでご紹介中のエッチング作品約40点が直接ご覧いただけるようになっております。

草間彌生のエッチングは84年の発表以来、約70種類が制作されてきました。被膜(グランド)をほどこした銅板に、鉄筆(ニードル)でその被膜を剥がしながら線を刻み、さらにそれを腐蝕させて版が作られています。それはぶっつけ本番の絵づくりによる線描表現の世界です。

No.60「ACCUMULATION」1953-84年 ed.30 エッチング 27.5×45.0cm
草間版画全体を見渡すとその技法は、ほとんどが「スクリーンプリント」であり、次に多いのが「エッチング」、そして「リトグラフ」と続きます。ポップな色彩に富んだ草間ワールドを体現する手法として、「スクリーンプリント」の適性がすぐれて高いことは頷けるところです。



いっぽうあらためてエッチング作品に眼をむけてみると、色といい、大きさといい、スクリーンプリントとは対照的な技法であることに気がつきます。
「モノクローム」、「淡い色調」、「線書きの世界」、「小ぶりな画面」。
それはインクが厚く盛られたベタ感のあるスクリーンプリント作品の、色面で構成された表現からは遠くはなれた、「もうひとつ別の世界」です。
No.210「かぼちゃ」1995年 ed.75 エッチング 29.5×22.0cm
「手が自然に動く」
このオートマティスムとも呼びたくなる制作スタイルは、草間作品に終始一貫、制作年代も形式も問わずにあてはまる原理です。本来「版」を使った間接表現である版画へ、ドローイングに見られるような「生の」表現が定着されている点に、エッチングならではのおもしろみがあります。



「ポップ」で「カラフル」で「圧倒的なスケール感」の作家。
確かにそれらは草間彌生の大きな魅力のひとつです。
しかし、そうした要素をあえて削ぎ落としたとして、なにひとつ失われてはいないことをエッチングの世界ははっきりと語りかけてきます。失うどころか、このモノクロームの箱庭的な世界は、より純度の高い作品群として強い存在感を放ってこちらに迫ってきます。

この機会にぜひ南青山Roomに足をお運びください。


TOPICS

No.55「Infinity Nets」1953-84年 ed.20 エッチング 22.5×18.5cm
80年代、90年代のエッチング制作で、刷り師・木村希八さんが関わられた作品は、どれも地の色に薄い色づきが見られます。版に油膜をうっすら残す「拭き残し」によって、雁皮紙とは異なった、微妙なニュアンスが生まれています。


No.55「Infinity Nets」の部分

グランドの膜がはげかかってできた、いっけん「シミ」や「ごみ」のように見える箇所。この作家の多くのエッチングに見られるそれは、偶然性や一回性のなかの、予期せぬ「雑音」なのかもしれません。しかし、均一で精緻な絵づくりには無関心だった作家と刷り師は、こういった部分にこそ作品の「いのち」を見てとっていたようです。


INFORMATION

「ギャラリー石榴 南青山Room」
東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F    
Tel & Fax 03-6438-9690 
E-mail with-you@g-sekiryu.com
URL http://www.g-sekiryu.com   MAP  印刷用PDF

■ アクセス ■
東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」
4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、
「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。
    

※土・日・祝日以外の日にお越しの際は、電話あるいはメールにてご連絡いただくようお願いしております。

LINK
※分類すると80年代に26種類、90年代に44種類、2000年代に5種類が制作されています。
草間版画でもっとも種類の多いスクリーンプリントによる作品と比べると、エッチングは各作品、少部数で作られているのも特徴のひとつです。
ギャラリー石榴がご紹介中の作品を以下にピックアップしました。
各作品とHPの版画コレクションとをリンクしていますので、ご参考ください。

80年代
No.50Infinity Nets No.51Infinity Nets No.55Infinity Nets  No.57Infinity No.58Accumulation No.59InfinityNo.60ACCUMULATION No.61Endless No.62Accumulation No.64 No.65静物 No.66 No.72Flowers No.74かぼちゃ軍団'85(緑) No.75かぼちゃ軍団'85(黒)

90年代
No.159雑草 No.172河波 No.173ドッツ アキュミレイション No.174
No.195水玉 No.197花芯 No.198無限の網(A・B) No.199 No.200 No.201かぼちゃ No.203 No.204無限の網(B) No.205芽生え No.208 No.209 No.210かぼちゃ No.211 No.212 No.213花と蝶 No.214開花 No.215街並み No.216朝明けの河 No.217自画像 (正面) No.218自画像 (横向き) No.219記念撮影 No.220幻の野 No.221自画像 (抽象) No.222幻の光 No.223無限の網 No.224無限の路線 No.226ドッツ・アキュミレーション No.227無限のドッツ

2000年代
No.351PUMPKIN RED No.353PUMPKIN BLACK


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# by g-sekiryu | 2010-02-13 12:21 | Sekiryu展覧会情報

南青山Room 展覧会情報

           「ギャラリー石榴 南青山Room」
           「Sekiryu 2009.12展
        −星をとる女たち−」



                会期  12/11(金)~ 12/17(木)
                    10:00am~6:30pm      
                会場  ギャラリー石榴 南青山Room
                    東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F
                     Tel & Fax 03-6438-9690
                   E-mail with-you@g-sekiryu.com URL http://www.g-sekiryu.com


左)「ドレス」草間彌生 1982年 ed.75 リトグラフ・コラージュ(58.6×47.8) 右)「靴」草間彌生 1984年 ed.100 シルクスクリーン(45.5×53.0)
「少女」「女の子」「女」− いろいろな言い方がありますが、「女性」という磁場の周辺で創られた作品世界に着目した展覧会です。時に女性が制作し、時に女性は描かれます。




たとえば、草間彌生作品に様々なバリエーションで登場するフェミニンなアイテム。ドレス、靴、帽子、ハンドバックは、カワイイだけでなく、不思議と心を奮いたたせてくれる+(陽)のエネルギーに満ちています。



左)「Portrait of Second-hand Clothes No.4」
右)「Portrait of Second-hand Clothes No.3」
共にオノデラユキ 2008年 フォトグラビュール (49.0×45.5)

一方で同じ「clothes(洋服)」でも、オノデラユキの古着のポートレートのシリーズは、定点観測として「女性性」に寄り添いながら、根源的な「時間」や「実在」にまつわる問いを、静かに投げかけてくる作品です。



左/右)「SPRING TO SUMMER」辰野登恵子 1995年 リトグラフ(69.3×56.4)

辰野登恵子の、宇宙へ膨張しようとするかのような色彩とカタチ。

南桂子の、鳥が抱く卵のような、メルヘンチックで、ぽつねんとした世界観。


ヒリヒリせずには世界と接触することのできない、奈良美智の女の子。

「見る行為」を信じきることも、諦めきることもできない、諏訪敦の女性像。



「星をとる女たち」池田満寿夫 1964年 銅版画(27×26.5)
星々にどん欲な手をのばす池田満寿夫の銅版画「星をとる女たち」は、今回の展示全体を象徴する一点です。
12月のSekiryu展のテーマ、「femininity - 女性性」。さまざまな「彼女」たちの作品、約20点を展示します。

この機会にぜひご高覧ください。



左)「鳥を抱く少女」南桂子 リトグラフ (37.5×40.5)  
右)「少女と魚」南桂子 リトグラフ (38×41)

出品作家:池田満寿夫、オノデラユキ、草間彌生、諏訪敦、辰野登恵子、南桂子ほか




     ■ アクセス ■
  東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」
  4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、
  「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。

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# by g-sekiryu | 2009-11-30 22:50 | Sekiryu展覧会情報

南青山Room 展示風景 /Sekiryu0911展ー音楽が聴こえるー



左から山本容子、有元利夫、舟越桂の作品







篠田桃紅「音」:書から発展した抽象世界  
和紙に墨と朱で描かれたオリジナル作品 
鴨居玲:顔の書き込み密度が濃いドローイング作品





左中央:木彫作家・舟越桂の珍しいブロンズ作品
金属に転化された木の風合いや削り後
基底部がグランドピアノ型になっています。





東京・南青山の「ギャラリー石榴 南青山Room」 にて
「Sekiryu 2009.11展 −音楽が聴こえる−」
を11月19日(木)まで開催中です。
「音楽」にまつわる作品を小品の版画からドローイング、
彫刻まで20点展示しています。

お近くにおいでの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。




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# by g-sekiryu | 2009-11-14 12:52 | Sekiryu展覧会情報

南青山Room 展覧会情報

上) 有元利夫「版画集『7つの音楽』 Gavotte」1978年
  エッチング 14.9×17.9cm
下) 舟越桂 「水のソナタ」ブロンズ 28.5×39.2×19.0

東京・南青山の「ギャラリー石榴 南青山Room」 にて
「Sekiryu 2009.11展 −音楽が聴こえる−」を開催します。       

会期  11/13(金)~ 11/19(木)
    10:00am~6:30pm      
会場  ギャラリー石榴 南青山Room
    東京都港区南青山1-11-39 1139 南青山2F    
     Tel & Fax 03-6438-9690 
     E-mail with-you@g-sekiryu.com
     URL http://www.g-sekiryu.com



  ■ アクセス ■
  東京メトロ銀座線/半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」
  4番出口より徒歩4分。外苑東通りを六本木方面へ進み、
  「なか卯」を右折。直進50m先左手の建物。

  MAP
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        出品作家  有元利夫、池田満寿夫、鴨居玲、 篠田桃紅、舟越桂、山本容子ほか


「ギター」
鴨居玲
水彩、パステル、鉛筆 59.0×40.5cm
 ■ ■ ■ 
「音楽」が生まれる瞬間。
ぽっかり空いた半開きの口が、鴨居玲の人物描写として特徴的です。








「洞くつの歌」
池田満寿夫
1956年
銅版画(エッチング・アクアチント) 12.0×18.cm
 ■ ■ ■ 
最初期のカラーエッチング作品。
色とかたちによる内省的な音楽が聴こえてくるかのようです。


「春」
有元利夫
1981年
リトグラフ  32.0×26.0cm
 ■ ■ ■ 
ヴィヴァルディの「四季」に寄りそった作品。
まるで「時間のない音楽」です。








音楽に着想を得た作品、音を奏でる瞬間をとらえた作品、ミュージシャンへの愛着から生まれた作品など、「音楽」にまつわる作品約20点を展示・販売します。また、記号的な意味での「音楽」限らず、「音なき音」を聞かせる作品もご紹介していきます。

みなさま、この機会にぜひお越し下さい。



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# by g-sekiryu | 2009-11-08 16:18 | Sekiryu展覧会情報

「こだわりの作家たち展」がスタートします

        2009/10/30「こだわりの作家たち展」展示風景

10/31(土)から、松本市のギャラリー石榴 にて、「こだわりの作家たち展」がスタートします。


会期  2009年10/31(土)~11/8(日)
    10:00am~6:00pm      
場所  ギャラリー石榴 松本
長野県松本市筑摩 2-17-10
TEL:0263-27-5396 FAX:0263-27-2351 
E-mail with-you@g-sekiryu.com
URL http://www.g-sekiryu.com


■ アクセス ■
松本駅より東南2km、松本市美術館よりおよそ徒歩10分
【お車で】長野自動車道 松本ICより車で約15分
【電車で】JR松本駅より車で約10分
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過去十数回行ってきた恒例の展覧会です。
ギャラリーとしての「カラー」がもっとも出る企画と位置づけてきました。
ぜひこの機会にご来廊ください。
会期は11/8(日)まで。


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# by g-sekiryu | 2009-10-30 17:23 | Sekiryu展覧会情報

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